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僕が使っているLeica M6について その2

投稿日:2016年2月16日 更新日:

意外と前に書いたライカM6に関する記事の検索流入があるので、ライカM6が気になっている人が多いのかと思いました。

過去記事:僕の使っているライカ M6について

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ライカM6は購入して4年経過しますがまだメインで使っているカメラで、良いカメラだと思います。

ただ、決して便利なカメラではないので、最近のカメラと比較して購入に躊躇することも多いのも事実と思います。

この記事では僕がライカM6を購入する前に感じていた不安と、実際の使用感を書いてみたいと思います。僕はカメラ歴5-6年ほどの完全な素人です。

IMG_20160216_111728

1.オートフォーカスがない。

ライカM6は、レンジファインダーです。フォーカスは自分で測距して合わせないといけません。最近のデジカメでは優秀なオートフォーカスがついていますので、その機能を捨てることになります。

僕の場合、ライカを購入する前はニコンD7000を使っていたのですが、カールツァイス(コシナ)のマニュアルフォーカスレンズを使用していました。

そのため、オートフォーカスがないことは問題ではありませんでした。むしろ、レンジファインダーのピントの合わせやすさに感動したくらいです。

って、これだと全然ほかの人の参考になりませんね。

絞って被写界深度を深めに取ることで、ピントの合う範囲を調整できます。
ライカレンズには絞り値ごとにピントが合う範囲が書かれているのでわかりやすいです。
絞りをうまく扱えるようになってくると、購入前に思っていたよりピンボケ写真は少なくなります。

久しぶりにデジカメのオートフォーカスを使うとシャッターボタン半押ししてフォーカシングの時間が長く感じます。

2.AEがない。(マニュアル露出)

ライカM6まではAEがありません。M6には内蔵の露出計があるため、それを見ながら絞りやシャッタースピードを調整してから写真を撮影します。
いままでカメラで自動調整してもらっていた部分を手動でやることになるので、写真を撮るまで時間がかかる懸念がありました。
結論からいうと、ほとんど問題ありませんでした。

大体撮影の前に、事前に光の強さを測っておき、あとは撮影時に「ちょっと暗いから絞りを一段開けよう」とかの微調整を行う感じです。

時間が無い時はずれていてもそのまま撮影してしまいます。
多少ずれたとしてもフィルムのラティテュードが広いので現像時に調整可能です。

3.フィルムのコストが掛かる

ライカM6はフィルムカメラなので、フィルム代、現像代が掛かります。
幸いなことに、我が家の近所に安価なプリントショップがありますが、撮影のコストは以下の感じです。

FUJIFILM ISO400 36枚 :400円
同時プリント(L版)   :1100円くらい

36枚プリントするのに、1500円くらいです。1枚あたり41円。
これだけ見るとデジカメプリントとそれほど掛かりませんが、実際は失敗写真もすべてプリントすることになるので歩溜まりが悪いと1枚あたりの写真の値段が高くなります。

僕は、デジカメは数年に一度買い替えがあること、写真が増えるとHDDやPCなどの買い替えも必要になることから、そんなにデジカメのコストとは変わらないんじゃないかなと思っています。

4.望遠が使えない、マクロが使えない

ライカ(レンジファインダー)の弱点で最大135mmまでの望遠レンズしか使えません。
大体28mm-50mmあたりが主で使用できる焦点距離になります。*人によって多少の違いはあるとお思います。
撮影スタイル次第では全く合わないと思います。
私はメインは人物や街なかの風景スナップになるので、35mmと50mmの2本で間に合っています。一応以前90mmのレンズを購入したことがありますが、使用頻度が少なく手放してしまいました。

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まとめ

ライカM6を使っていると、上達してくるとネックだと思っていた点がそれほど気にならなくなってきます。きっと写真撮影の本質ではないんでしょうね。

腕がダイレクトに写真に表れるので面白いですよ。

 

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