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子供撮影用のカメラを選ぶときのポイントとオススメ機種

投稿日:2015年2月4日 更新日:

我が家には二人の子供がいます。上の子が産まれた時にカメラを新調しました。NIKON D7000という一眼レフカメラです。

過去4年間、子供の写真を撮り続けてきて、子供撮影においてカメラで重視する点がなにか、なんとなく分かってきました。

今回は子供撮影するならどんなカメラを選べばよいか説明したいと思います。

 

baby

Baby by M Glasgow

子供撮影のシチュエーション

実は、子供を撮影する状況はカメラにとって、あまり条件が良いとは言えない状況が多いです。新生児の場合はほぼ屋内にいるため、太陽光よりも家の照明がメインになります。子供を撮影するときはつまり暗いところでの撮影がメイン、と考えたほうがよいです。

子供が小さいうちはフラッシュも焚けませんし。子供の寝顔が可愛いからといって、うっかりフラッシュを焚いてしまうと起きてしまいます。夜泣きでぐったり疲れている妻の視線が突き刺さります。

また、子供はじっとしていられないので、シャッターを切るまでの時間(フォーカススピード)も結構重要だったりします。一瞬のシャッターチャンスを撮り逃さないスピードが必要です。

さらに、一緒におでかけするときは大量の荷物をマザーズバッグに詰めて出かけることになります。旦那さんはカメラマンの役目だけではなく、ポーター(荷物運び係)の役目も忘れてはいけません。

馬鹿でかい一眼レフカメラは苦行以外の何物でもありません。

 

まとめると

暗いところでも綺麗に撮影できて、フォーカススピードが早く、軽量コンパクトなカメラ

これが子供を撮影する際に一番重要です。

 

暗所撮影に強いカメラ

弱い光の中で撮影するためには次の3つの操作が必要です。

・ レンズの絞りをあける。 (カメラに取り込む光を増やす)

・ シャッタースピードを落とす。(センサーの露光時間を伸ばす)

・ ISO感度を上げる。(センサーの感度をあげる)

 

シャッタースピードを落とすのは、カメラの性能差はほとんど出てきません。

カメラを選ぶ際は「絞り」と「ISO感度」を高めてもノイズの影響を受けにくい「センサーサイズ」が重要です。

レンズの絞りをあける

レンズには「絞り」がついています。レンズの中に羽があり、レンズに入る光を制限する機構です。よく007とかのオープニングにあるやつです。っていっても全然伝わらないと思うので具体例。

IMG_20150131_222157

最大まで絞っている状態(F16)

IMG_20150131_222235

最大まで絞りを開けている状態(F2.0)

ちょっと見づらいかもしれませんが、絞っている方は羽で光を遮っていることがわかると思います。

どの程度絞っているかを示す値として「F値」という指標が使われています。

この「F値」が小さいほど、レンズが光を取り込む量が多いことになります。「F値」はレンズ次第です。

エントリークラスのレンズでいうと

ズームレンズは 「F5.6〜」前後

ズームができない単焦点レンズは 「F1.8〜」前後

あたりの性能になるかと思います。

ズームレンズは複雑な機構を持つ分、どうしてもレンズが暗く画質もイマイチになります。

 

子供が小さいうちは近くにずっといるため単焦点で十分です。

少しでもF値が低く画質も良い単焦点レンズをおすすめします。

 

ISO感度をあげる

ISO感度とはもともとフィルムの規格で、どの程度の光の強さで反応するかを示す値です。

数字が高いほど、僅かな光でも反応します。

ただ、その分ちょっとしたノイズを拾いやすくなります。できあがった写真はざらついた写真になります。

逆にISO感度を下げると強い光でないと反応しない代わりに、ノイズのない滑らかな写真になります。

一般的にはセンサーサイズを大きくするとノイズに強いといわれています。

コンパクトカメラは小さいセンサーが搭載されており、一眼レフはでかいセンサーがついています。

センサーサイズは大きい順に

・フルサイズ
・APS-C
・フォーサーズ
・1型
・2/3型
・1/1.7型
・1/2.3型

です。

少し前までは、一眼レフは大体APS-C以上、ミラーレスカメラは1型以上、コンパクトカメラはそれ未満という住み分けでした。

最近は、コンパクトカメラでもAPS-Cのセンサーを積んでいるカメラが増えてきていますね。

カメラを選ぶときはAPS−C以上あれば不安なく長く使えると思います。

フォーカススピードが早いカメラ

マニュアルフォーカスは単純に撮影者の腕になりますが、オートフォーカスを使うならカメラの性能がメインになってきます。

オートフォーカスの仕組みは大きく分けて二つの方式があります。

 

・コントラスト検出方式

コンパクトカメラやミラーレスカメラで多く採用されている方式です。レンズのフォーカスを自動で操作して最もコントラストが高くなったポイントをピントがあっているポイントと判断する方式です。

実際にフォーカスを動かしてピントが合っているか外れているかを判断していくため、時間が掛かるのがデメリットです。

・位相差検出方式

一眼レフで採用されているオートフォーカスは大体これです。

レンズから入ってくる光を二つに分割して、カメラ内で結像した二つの画像からピントがあう場所を推定する方式です。

自分で書いていて何言っているかわからないのですが、「位相差検出方式の方がフォーカスが早い」と考えておけば問題ないと思います。

 

軽量コンパクトなカメラ

一眼レフカメラはカメラ内部にファインダーに像を送るためのミラーやプリズムを搭載しているため、重く大きくなりがちです。

さらに高級な上位機種になる程重く大きくなる傾向があります。

下手に上位機種なんか買わない方がいいです。絶対。

※高価な機材を使っているプロカメラマンは大体腰痛持ちという話も・・・

昔はコンパクトカメラか一眼レフという選択肢でしたが、いまはミラーレス一眼、マイクロ一眼といった一眼レフ並みの画質で軽量コンパクトな機種も出てきています。

また、「Canon EOS Kiss」といったパパママ向けの軽量な一眼レフもあります。

子供を撮影するためのカメラに必要な要件

以上を踏まえて子供撮影のためのカメラの要件を纏めてみます。

  1.  明るいレンズが使えること。 (暗所で撮影できる)
  2.  センサーサイズがAPS-C以上あること (ノイズに強い)
  3.  位相差検出方式を採用していること (フォーカススピードが早い)
  4.  軽量コンパクトであること

この4つの視点でカメラを選ぶと幸せになれると思います。

 

綺麗な写真を撮ることができると、もっと早くカメラを買っておけばよかったと後悔しました。

一眼レフで撮影した子供の写真

何気ない日常も綺麗に残せる!

赤ちゃんの頃は毎日成長していきます。時間は巻き戻しできませんので、カメラの購入を検討中であれば早めに買うことをおすすめします。

KaoChro的オススメカメラ

以上より子供を撮影するのに良い性能を持つカメラをピックアップしてみます。

Canon EOS Kiss X7ボディ + EF24mm F2.8 IS USM

ファミリー向けといえばCanon EOS Kissシリーズです。世界最小最軽量だけあり、また昔からファミリー向け一眼作っていることもあり、ポイントを抑えています。その軽さから登山などにもよく使われるようですね。レンズは少しお高いですが、陳腐化はしづらく資産になるものなので、レンズの方にお金を掛けるのが正解です。

 

カメラ本体重量370g +  レンズ280g = 650g

 

 

Nikon D3300 ボディ + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

Canonのライバルといえば、ニコンでしょう。ニコンの特徴といえば昭和34年から始まった歴史あるFマウントです。マニュアルフォーカスまで視野に入れると、膨大な数のレンズを取り付けできます。ニコンはAF化、デジタル化してもレンズマウントは変えなかったので、構築したレンズ資産が無駄になることはないでしょう。

 

カメラ本体重量410g+レンズ200g = 620g なので、意外とCanon EOS Kissより軽くなった。

 

 

Canon EOS M2 + EF-M22mm F2 STM

Canonのミラーレス一眼です。流石にミラーレスは一眼レフとは比較にならないくらい軽いですね。ミラーレスですが、センサーサイズはAPS-C、フォーカス方式は位相差検出+コントラスト検出のハイブリッド方式と、ほぼ一眼レフなみのスペックです。

 

カメラ本体重量238g + レンズ105g = 343gでコンパクトカメラなみ。

 

 

Sony α6000 + Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z

Sonyはセンサを自前で作っているせいか、もともと電気屋だからか、他のカメラメーカに比べてボディをものすごくコンパクトに仕上げられています。ほぼレンズしか存在感を感じない作りはさすが。ドイツのカメラメーカーのCarl Zeissの銘が打っているだけあって、レンズも良いですね。

 

カメラ本体重量285g + レンズ 120g =  405g とやはり一眼より軽い。

 

 

他にも良さそうなカメラとレンズがあるけれど、僕が買うならこれって観点で選びました。最近は安く高性能なカメラが多くて迷いますね。迷っている時間が一番楽しいんですが。

どれもカメラボディのリンクを貼っていますが、レンズキットを買っておいて、キットレンズをヤフオクで売ったほうがトータルでは安かったりします。

それじゃあ、子供とのハッピーな思い出作りを!!

 

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