静かに自然に自由に生きる

Kaos Chronicle.com

book

三浦しをん「しをんのしおり」を読んだ

投稿日:

あー、なんでこんなに面白いんだろう。
軽く嫉妬する。

三浦しをん「しをんのしおり」を読んだ。

三浦しをん「しをんのしおり」を読んだ

正直、三浦しをんさんって「船を編む」くらいしかイメージがなく、あんまり興味がなかった。辞書を編集する作品っていうから、なんとなく固そうなイメージすら持っていた。

けど、三浦しをんさんのエッセイがおもしろいという話をどこかで聞いたので買って読んでみたよ。

スポンサーリンク

ごく平凡な出来事がたまらなくおかしい

このエッセイで書かれていることは、
宝塚のビデオを見たり、友達と遊びに出かけたり、窓から隣の犬を見たり。

たまに大阪や京都に行ったりするけれど、出来事としてはごくごく平凡。
特別面白い事件が起きているわけではない。

キーワードは妄想力

ごく平凡な出来事を彩るのは妄想
これがもの凄くくだらなくて馬鹿馬鹿しい

盆栽から日曜朝の戦隊ヒーローもの(ボンサイダ−)の設定を真剣に考える。
たまたま見えた調理場から料理人の人間関係(BL系)を考える。
真剣に馬鹿なことを考えるのはなんと面白いことだなー。

ブログに書くネタがないだと!?妄想しろ妄想

世間一般に、ブログを更新しない言い訳に、「ブログにするネタがない」というのがあると思う。

もちろん僕もたまに言い訳している。

スポンサーリンク

でも、この本を読んでいるとほんとそんなこと言えないなと思えてくる。
この本には、一歩も外に出ず、窓から見える犬や木にあった作りかけの鳥の巣でエッセイを書いている。

ネタは自分の頭の中にあるのだ。妄想ってすげー。

「得意な能面のような表情」の弟。(しをんさんは「ブタさん」と呼ばれている)Buck-Tick仲間のYちゃん、名前だけで顔をイメージしちゃうジャイ子とか。思わずプッっと吹き出してしまうネタが盛りだくさん。

くだらなくて馬鹿馬鹿しい三浦しをんさんのエッセイ。
暇つぶしのお供にオススメですw

 

スポンサーリンク

-book
-, ,

Copyright© Kaos Chronicle.com , 2019 AllRights Reserved Powered by micata2.